表紙の絵が、とてもシンプルだなーと思い、図書館で何気なくとった絵本。とても深い内容で感心しました。
この記事では、レオ・レオーニ作・藤田 圭雄訳の「あおくんときいろちゃん」を紹介します。
私の娘はまだ0歳なので、内容は全く理解できていないと思いますが、
色を見る楽しさは感じてくれたかな?と期待しています。
※調べると対象年齢は、2歳~5歳の絵本みたいです。
内容がとてもよかったので、子どもが2歳になる頃、購入しようと思います。
プレゼントとかで貰ったら、とても嬉しいな、と思いました。
2歳~5歳くらいのお子様がいるご家庭へのプレゼントに悩む方へおすすめしたいと思ったので、
ここで共有させていただきます。
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みどころ
ストーリー紹介
「あおくんときいろちゃん」は、「青色のあおくん」と「黄色のきいろちゃん」という、 顔も描かれていない水彩絵の具を落としたような輪郭のない色をキャラクターにしているお話です。
ふたりで遊んでいたある日、彼らは抱き合ってしまい、色が混ざってしまい、一つの「緑色」になってしまいます。
あおくんときいろちゃんは、家に帰りましたが、彼らの家族は彼らを認識しません。 なぜなら、彼らは今や緑色になっていたからです。
見た目が変わり「うちの子じゃないよ」といわれ、悲しくなったあおくんときいろちゃんは、 青色と黄色の涙を流します。 緑だった色はすべて青と黄色の涙に変わってしまいました。
あおくんも、きいろちゃんも元通り。 家族にもわかってもらえました。
魅力的なキャラクター
ストーリーの中でも触れましたが、この絵本に登場するキャラクターは「色」そのものです。
顔も輪郭もありません。絵具でぐるぐるっと書いたようなそんなキャラクターです。
だからこそ、変形することも、混ざり合うことも自由自在。とても魅力的です。
まとめ
色が混ざり合うことで新たな色が生まれるというストーリーから、
色を混ぜ合わせることのわくわく感、一方で、色が変わった時受け入れてもらえなかった悲しさから多様性への理解を学ばせてくれます。
今は、LGBTQIA+の方たちの声が広く届くようになり、「多様性」という言葉をよく聞くようになりました。
日本の国会でも先日、「LGBT理解増進法案(LGBT法案)」が可決されるなど、社会的な関心が高まっています。(ここでは、法案の内容には触れません。)
しかし、「十人十色」「みんなちがってみんないい」など、多様性を認めようという考え方は、昔から存在しています。
こういう絵本を通して、子どもには「自分違う」ことを、自然に受け入れられるようになって欲しいなーと思いました。
また、改めて子ども向け絵本を読むと、大人になるにつれ変化してしまった、自分のよくない価値観なども見つめなおす機会になりますね。
大人の方も、書店や図書館で絵本コーナーに触れるのはおすすめです^^
youtubeで読み聞かせ動画を配信する人も!
とても人気がある作品なので、youtubeで読み聞かせ動画を配信する人もいるようです。
まだ、この本に出合っていない方は、読み聞かせ動画で絵本の内容を確認してみるといいと思います。
家族あそびでも使える!
この絵本のキャラクターを子どもは、容易に再現できます。
クレヨンでも、絵具でも、色のついた文具を持たせると、あおくんときいろちゃんだけでなく、あかくん、みどりちゃん、など、自由にキャラクターを作ることが可能です。
こどもと一緒にものがたりを作ることで、子どもの感性や創造力も膨むかもしれないですよね^^
インスタでも「#あおくんときいろちゃん」と検索すると楽しそうな写真が出てきますよ!
ぜひ検索してみてください。



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